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小人はようよう、識りました。 白雪姫が「或る者」に殺され掛かっていること。 小人は護りを、誓いました。 己が命を賭しても、護るに値するものを望みました。 --------------------------- 古泉は、沈着を旨とする己の本分すら忘れ、ただ止め処ない血の毒々しい赤を目の当たりにしていた。携えていた手紙は緋色の液体を吸って、端はよれ、血に塗れた櫛と同様に落ちてべたりと床に張り付く。 仕込み刃だ。 櫛に、触れたら刃が突き刺さるタイプの仕掛けがしてある。しゃがみ込んだ古泉は、咄嗟に傷口を押さえたために血で汚れた左手で、同じく赤くなった手紙の便箋を床から拾い上げ、中を覗き込んだ。メッセージが記されているような類の紙はないことを確かめ、苦々しさに唇を噛み締める。衝動のまま封筒を握り潰しかけたが、ぎりぎりで思い留まり、震わせながら左腕を降ろした。 傷の痛みもあったが、それより先に怒りが勝った。刃つきの櫛のみの封入。あからさまに、長門を狙っての仕業だ。単純な嫌がらせの度を越した、悪戯では済まされないレベルの凶器。 ――誰が、なぜ。 古泉は脈動のたびに細く血が溢れ出る己の右手の傷口を凝視したが、どれだけ深く刃が刺さっていたかは血塗れた手では判断しがたい。ずきずきと焼けるような、痺れるような痛みは神経を渡って、古泉の濡れた掌を熱する。血止めをしなければと思い立ち、古泉は止血の出来そうなものを捜して立ち上がった。 何かが倒れたような振動が背後で鳴ったのを皮切りに、引き絞るような声が上がったのはそのときだ。 「あ……」 開け放たれたきりのドアの向こう、扉の境界を経た廊下側に、長門有希が立っていた。 古泉が聞き込んだ限り、今日も長門は授業に出てはいなかった。登校してきたばかりなのだろう。古泉に会う為に、放課後の部室を選んで訪ねて来たのかもしれない。 鞄が床上に横倒しになっている。先程の物音は、少女が驚きの余りに鞄を取り落とした音だった。新調したらしいフレーム型に青みを増した厚い眼鏡、その奥に驚愕と恐怖を如実に浮かべた双眸。 手を、腕を、自身の血に拠って悪趣味な赤色にしてしまった古泉を、鏡のように明るく映す瞳孔が、縮む。 「――長門さん――」 しまった、と古泉は顔色を変えた。彼女に晒すには毒々しい場面だ。古泉はデフォルトの微笑を繕い、大した怪我ではないと誤魔化すようにしたが、強張った長門の相貌は青褪めてどんどん血の気を失っていく。 「ああ、」 「お久しぶりです、長門さん。その、すみません、お見苦しいところを……」 「や、ああ……」 「長門さ」 「やぁ、あああああ…!!」 古泉は声を喪った。 両手で顔を挟み、厭々をするように首を振って、長門は悲鳴を上げていた。咄嗟に悟っていたのだろう、古泉の血だらけの姿を招いた要因が己にあること。無表情を常とする少女は泣きそうに目尻を歪ませて、悲痛な声を上げ続けた。これほど我を失った長門に直面したのは初めてで、古泉も対応を測れず、かといって血濡れた手で抱き寄せることもできない。空っぽの腕が虚しく、空を抱く。 「古泉さ、血、が、ああ、あああああ、わたし、わたしの…!」 「長門さん、落ち着いてください!大丈夫です、僕は大丈夫ですから――」 募らせる言葉が掠れる。無力を思い知る。古泉は叫ぶ少女の前で自身の限界を突きつけられたような気がした。 どれほど心力尽くしても、護り切れないのだろうか。その儚い心の造りまでは。 こんなとき、彼なら……。最早確定的なものとなって、それは古泉の心情に上乗るように落ちた。かつて文芸部室に居たのであろう、名も顔も思い出せぬ誰かの存在を。 こんなとき、長門さんが好意を寄せる、『彼』であったなら。 / / / 悲鳴を上げた末に気を失った長門を、保健室に運び込むのは悲鳴に駆け付けた教員の役回りだった。 負傷し、血液跡も黒ずみ始めた右手では、長門を抱き抱えられなかったのだ。 古泉は、包帯で覆われ固定された右手を見遣る。出血量が多く保健室の処置では間に合わず、近場の病院へ寄って治療を受けた跡は白い布がちらちらと眼に映るばかりで、一時にして制服の袖口から何からを染め上げた鮮血の色は、一切ない。そのことに、酷く古泉はほっとしていた。 被った怪我の度合いはともかく、あのまま手紙を長門に委ねていたら。負傷したのは長門であったかもしれない。 それは、考えるだに怖ろしい展開だ。 「長門さんの様子はどうですか」 「今は安静にしていますね。あなたの宥めが効いたのかしら」 保険医は慰めるように古泉に微笑んだ。その視線は恋人を案ずる『彼氏』に向けて労わりと冷やかしすら篭めたものであったが、今の古泉には自嘲の種にしかならなかった。 大っぴらに喧伝されたのと同じ効果を伴った、古泉の負傷と長門の保健室担ぎ込まれ。平穏そのものであった北高で、いきなりニュース報道ものの先日の殺人未遂事件に次いでのことだ。 学校が上へ下への大騒ぎになって生徒全員が強制自宅待機になり得る規模の事件であったことは違いない。にも関わらず、騒ぎは急速に沈静化。教師達も以前とは違い、古泉の怪我に関して、言及すらしては来なかった。 古泉は単身で教室を見回ったが、古泉に手紙を託して去った少女はついぞ発見できなかった。彼女が名乗った八組のクラス写真をざっと眺めても、それらしき姿はない。そうして、思い出そうとすると特徴の少ない女生徒の顔を思い描けない自分に感付き、古泉の不審感は頂点に達していた。 ――此の世界は、どこかおかしい。 長門は簡素なベッドで眠っている。夢のなかでなら恐怖を覚えずに済んでいるのか、赤子のように無垢な寝顔だった。やや乱れたさらりとした髪を左手で撫でつけてやって、古泉は一つ、腹を括った。 「先生、暫く長門さんをお任せしてもいいでしょうか」 「ええ、勿論よ。でも、何処へ?」 「確かめたいことがありまして」 古泉は優等生の振る舞いらしく、腰を低く謝辞を述べてから、保健室から引き上げた。その足で真っ直ぐに、目的とする場所を目指す。 元来古泉はばらばらの事象を繋ぎ合わせた考察、前提条件を下敷きにした推察を得手としている。長門が殺されかけた際に、用いられた『胸紐』と、今回の『櫛』という推理材料が揃った時点で、ある仮説に辿り着いていた。 紐ならば幾らも種類のある中で、胸紐を敢えて取捨選択した犯人。刃を仕込まれたからくり仕掛けの櫛にしたところで、仕掛けを施す物を櫛に限定せずとも好かったはず。では、もし胸紐と櫛でなければならなかった理由があるとしたら? 何時かに長門に勧められて読んだ、一冊の古びた洋書を、古泉は回想する。 物語に主役の座を勝ち得た姫君は、世に類まれなる美貌と夜の如くの黒髪、雪の肌、そして清らかな魂を育んだ娘。故に母に疎まれ、追い込まれ逃げ延びた娘。けれど無知で人を疑うことを知らず、小人の忠言もすぐに忘れてしまう。御妃に命狙われ、三度命を落としかける。一度目は胸紐で、二度目は毒を差した櫛で。 ――この符合が、偶然であるとは思えない。 その本はまだ部室に置いてあったはずだと、古泉は無人の文芸部室に踏み込み、包帯のない左手で手早く本棚を掻き分ける。重量感のある分厚い書は長門の好みだ。出し入れがされていない上部を重点的に捜す。視線を走らせる古泉は、両端を図鑑に挟まれた位置に、薄い『それ』を見出した。 「――『Snow white』」 詰まった棚から、それのみを取り出すのは骨が折れる作業だ。逸る心を抑えて、丁寧に指の先に引っ掛け、力を籠めて抜き出す。 表紙は、古泉の記憶にある通りの姿で残されていた。霞んだ英字体に、大きく林檎のイラスト。古泉は右腕に本を置き、左手で開くと、頁を繰りながら内容を飛ばし読みした。タイプされた英字が並ぶグリム童話英訳版。何か手掛かりがあると思ったのだ。 やがてある一定量を捲ったところで、古泉は紙と紙の間に慎ましやかに存在していたものを、見つけ出した。 何の変哲もない、書店で貰うような柄つきのものより地味な、白い栞。 極小ポイントで印字されていた――否、印刷したかのように端正な明朝体で記された、ごく短い文があった。 †††††††††††††††††††††††† あなたは鍵を見つけ出した。 求められる回答はPC内に記録されている。 最後の選択権を、わたしは、あなたという個体に委ねる。 †††††††††††††††††††††††† ――それが、はたして、古泉一樹の覚醒を促すキーだった。 古泉はフラッシュを焚かれたような衝撃に、本を手から滑り落とした。 虚偽の情報が、書き換えられていた記憶が浮き彫りに、本質を表す。古泉の脳内に決して無表情を崩さぬ、少女の石の様な瞳が蘇る。それから、次々と絶え間なく記憶の切れ端が浮き上がっては、穴だらけであった思考の内に潜り込んで、欠損部を繋ぎ直していく。紛失していたパズルのピースが、機を待っていたかのよう。嵌め直されることを望んで、古泉の記憶へと舞い戻った。 不遜で快気で行動力に溢れた、神様そのものと黙示される少女がいて。少女に振り回されながらも対等に向き合うという誰も出来なかったことを成し遂げた、捻くれた素振りを見せつつも熱い気性を孕んだ少年がいて。愛らしい笑顔で他者を癒すに長けた健気な先輩がいた。 感情を露にする事こそ稀だけれど、叡智に満ちた面差しで、孤独にも弛まぬ物静かな少女が、いた。 「ながと、ゆき」 古泉一樹は、ずるりと床に膝をついて、呆然と少女の名を復唱した。 記憶の塊を海底に抑え付けていた重石が、取り外され、解き放たれる。忘れる筈のないものたちを、決して忘れてはいけなかったものたちを、古泉は思い出した。 「SOS団、神、神様。神人、機関、超能力者、……みらいじん、うちゅうじん、」 震える唇で繰り返す。血を吐くように、叩きつけるように古泉は叫んだ。 「涼宮ハルヒ、朝比奈みくる、長門有希!!」 ――そして、『彼』。 ボードゲームで対戦していた相手に関するもどかしさ、既知感は今やなくなっていた。現実にやっていたことを、古泉が把握したためだった。 胸倉を抑え、古泉は声を絞り出す。己が機関に所属する超能力者紛いの力を与えられた、神人を狩る者であることをも思い出し、自身の失態に目の前を暗くする。 「なんて、ことだ……!」 白雪姫の物語に、世界は、封鎖されていた。 --------------------------- 小人はようよう、識りました。 白雪姫が「或る者」に殺され掛かっていること。 小人は護りを、誓いました。 己が命を賭しても、護るに値するものを望みました。 結末を知らぬ小人は、 「まだ」――白雪姫を、護ることが出来る気で居たのです。 (→6)
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/4139.html
お妃様は、ついに、白雪姫を殺してしまおうと思い立ちました。 顔を隠し、白雪姫の興味を引くだろうものを携えて小人の粗末な襤褸を訪ねます。 「さあさ、扉を開けておくれ。お嬢さんや、こんなものはいかがかね」 無知な白雪姫は、無防備にお妃様を迎え入れ。 するりするりと取り出されたそれに、眼をかがやかせました。 ---------------- 心臓を突き刺すような、尾を引く、か細く切羽詰った悲鳴だった。 何かが、起きた。直感的に古泉は悟った。 全身の血の気が、ざあと干潮のように引くのを自覚する。圧倒されるような「不吉な予感」が喉元を奔った。 生じた危機意識に、警鐘がけたたましく脳内を鳴り響いて冷静さを占拠する。喉につっかえた様な己の所在に対する違和感も、一瞬にして思考から消し飛んでいた。矢も楯もたまらず古泉は身を翻して走り出した。何があったのかはわからない、わからないが――とにかく、一秒も惜しい。 階段を駆け降りて声の発生源へ。運動部も眼を瞠るだろう勢いで疾走した古泉の視界に飛び込んできたのは、先程別れたばかりの少女が小柄な身体をばたつかせ、足元を無様に宙に揺らしている姿だった。 恐怖に染まった相貌が生気を失い青褪めている。丸眼鏡は床に落ち、上から踏み潰したらしく、フレームは砕けてひしゃげ粉々に散っていた。 呼吸を求めるようにひっ、ひっと短く喘ぎ、表情を引き攣らせた少女。背後には黒いフードで全身を覆った異様な何者か。その手には、今この一瞬にも少女の、長門の首を締め付ける白い紐が―― 「――――長門さん!!」 我を忘れた古泉の絶叫に、黒フードの人物はするりと指から紐を離し、途端に崩れ落ちた長門に一瞥の未練もくれず、廊下の角に姿をくらます。飛び込むように古泉は角に視線を走らせたが、見えない。走り去ったのだとしたら驚異的なスピードだ。 「がはっ、ごほっ……!」 咳き込みながら、床上に尻餅をつき、首を抑え蹲る長門に、古泉は駆け寄った。膝を折って少女の薄い背中を擦る。 急激に酸素が流入した肺に、呼吸も苦しげだ。長門の眼には怖れからか咽喉を痛めたのか、うっすらと涙が滲んでいた。首筋には長門の白い肌に明らかな、赤く腫れたような紐の跡。その痛ましさに、思わず古泉は眼を背けた。 不逞の輩への怒気が、漂白された理性に注ぎ込まれる。容貌から背格好までを隠したあの黒ずくめは、誰だ。追い掛けて捕まえるべきだという理性の声と、たった今殺されかけた彼女を放っていいのかという感情の声が古泉の心中に交錯する。可能なら付き添いたい、けれど彼女の今後の安全を考えるなら取るべき選択は前者だ。 だが、立ち上がり追跡を試みようとした古泉の袖元を、後ろから引く小さな手がある。 「……長門、さん」 「いかないで」 勢いが殺がれる。見ぬふりをしようと思えば出来ただろう。だが、古泉は弱弱しくかかる力を振り切れない。 小刻みに震える長門は、獰猛な獣に睨まれ寸でのところで噛み殺されかけた、怯え縮こまった小動物のそれだ。眼鏡のない双眸は視点を定めていないが、如実に伝わる、その心許なさ。今にも潰されそうなくらいに恐慌し、色を失った唇が寒々しい。 置き去りには、できそうにもなかった。 古泉は諦めにふっと息を吐き、腕を引かれるまま、長門と同じくフローリングに身を屈める。向き合って、精神的な衝撃から立ち直れぬまま震えの止まない幼い瞳を、古泉は安心させるようにふわりと微笑んで見せた。 額を突き合わせて、体温や人の接触、鼓動のリズムを確かめさせて、生の実感を受け渡せるようにと、長門の手を握る。 「分かりました、何処にも行きませんよ。僕はここにいますから。大丈夫。……大丈夫です」 そっと長門の細い上体を抱き寄せて、古泉は少女の背をあやすように、唄うように、とんとんと叩く。騒ぎを聞きつけた生徒達が集まり始めても、ざわめきを増してゆく観衆も素知らぬようにして。そんな最中に、また思索を掠めていく疑惑もあったけれど。 (――彼女が此処にいてほしいと願っているのは、本当に、僕か?) 言い知れぬ不安もすべて、見ないようにした。首を横に振って、振り払う。 どうでもいい。彼女を癒せればそれでいい。今は、まだ。 震えが収まりを見せてくれることを願って、長門を抱き締めるその腕に古泉は力を篭めた。 / / / 「物騒な上に奇妙な話ね。こんな身近なところで、本当に怖いわ」 憂鬱な表情を見せ、長門の級友だという朝倉涼子は、眉を顰めてそうコメントを残した。セミロングの髪が風に靡いて、微かな花の香が薫る。 昨晩、教師に付き添われて帰宅した長門のことが気掛かりで、長門の所属クラスを朝一番に訪ねた古泉を目聡く見つけたのが朝倉だった。 中庭に連れ出ってから、朝倉は掻い摘んで長門が襲われたことに関してのクラスの反応を切々と語った。純粋に友人のことを案じた、物憂げな瞳を誤魔化すように微笑みを付加して。 「残念だけど、長門さんなら今日はお休みよ。昨日が昨日だから、仕方ないわよね。あの子、とても繊細だもの。いきなり殺されかかるなんて、彼女じゃなくたって一生のトラウマものの体験よ」 「ええ、僕もそれを心配しています。犯人が捕まれば、多少は気も楽になるのでしょうが……。警察の方のお話では、現時点で絞り込むのは難しそうな口ぶりでした」 「手がかりが、犯人の残した紐一本なんですってね」 長門を手に掛けようとした「何者か」が、夢幻ではなかったことを示す唯一の証明。現場に落ちていた犯人の数少ない遺品だ。 白い何の変哲もなさそうな紐は、着物の着付けに使用するという専用の胸紐だった。胸紐を何の用途もなく日頃から持ち歩く者はないだろうからつまり、これは発作的な行動結果ではなく、計画性のある行為であった、ということになる。 そこまで思い耽って、古泉は暗澹とした気分にかられた。 もし長門有希個人を標的とする者の犯行とすれば、闖入者の存在によって達成できなかった殺人を、今度こそ、と機会を改めてくる可能性は低くない。彼女はまだ命を狙われ続けることになる。 今にも割れてしまいそうな、硝子細工のような少女を、追い詰めたくはないのに。昨夜のことを回想すれば、古泉は危惧を抱かずにはいられなかった。 あの後、事情を受けた教師が通報をし、二人は警察から簡単な聴取を受けたのだが、犯人捜しをするには絶対的に情報が不足していた。古泉が目撃した『犯人』は黒い布で全身を覆っていたため性別も断定ができないばかりか、外部から校舎内に侵入してきた変質者の類である可能性も否定できず、北高生なのかすら曖昧だ。 長門も、襲撃者の顔を直接は見ていなかった。帰り際に、突然後ろから羽交い絞めにされて悲鳴を上げ、それから古泉の呼び声に意識を取り戻すまでの記憶は少女から欠落していた。保護されてからも俯きがちに、恐怖から脱け出せないままの長門が、古泉には不憫でならなかった。 さらに、奇妙なことがひとつ。 殺人未遂犯は古泉とは正反対の方角へ走り去った。――そのルートを辿ると、必ず一年教室を横切らなければならなくなる。だが当時、生徒の密集していたその範囲を逃げ延びたのだろう人物を、誰一人として目撃していない。 つまるところ、古泉の見た「黒いフードの人物」は、掻き消えてしまったことになる。 くゆらせた煙草の煙が、自然と薄く透明に延ばされて、その白さを空気に紛れさせ喪失させるように、……跡形もなく。 奇怪なことばかりだ。その上、古泉自身が付き纏って離れない何某かの違和感に悩まされている。正しく、分からないことだらけだった。 古泉の深層の思いを知ってか知らずか、朝倉は古泉の言わんとするところを先読みしたように、深く肯いた。 「うん、そうね、大体わかったわ。同じマンションに住んでいるよしみもあるし、定期的に長門さんの様子を見るようにする。まあ、頼まれなくてもそうするつもりだったけど。私だって彼女とは、短い付き合いでもないしね」 「それは……助かります。長門さんも安心でしょう」 朝倉は長門の所属するクラスで委員長を務め、気配りもできるという、他クラスにまで名の及んでいるような才女だ。朝倉が長門を多少なりとも気に掛けてくれれば、長門も少しは心休まるのではないかという古泉の配慮を交えた提言に、朝倉は真摯な眼差しをもって賛同した。 髪を掻き上げて、それから試すように、朝倉は古泉を見上げる。 「それにしても随分長門さんに肩入れしてるのね、古泉君。……それって、長門さんが好きだから?」 回答を一時、迷った古泉は、朝倉が冗談半分に訊ねたわけではないことを見て取った。逡巡の後に、そうですね、と笑う。 「一方通行、ですけれどね」 「やっぱり、そうなの。予想はしてたけど、そっかあ」 ふと、古泉は思う。長門が別の誰かを慕っていると、極当たり前にそれを知っているような気がしたのは、何故だろうかと。 朝倉は、何処か、遠望に悲しいものを見出したように微笑んだ。声そのものの調子は明るいだけに、そのアンバランスさが眼を惹いた。頼り甲斐のある、いつも背筋のぴんと伸びた彼女の、何かを耐えるような表情の作り方が、古泉には儚げに映った。 「長門さんを泣かせたら承知しないから。……『今度は』、護ってあげてよね」 朝倉涼子の詞の真意を古泉が知るのは、まだ、少し先の話。 ---------------- お妃様は、ついに、白雪姫を殺してしまおうと思い立ちました。 顔を隠し、白雪姫の興味を引くだろうものを携えて 小人の住まいを訪ねます。 「さあさ、扉を開けておくれ。お嬢さんや、こんなものはいかがかね」 無知な白雪姫は、無防備にお妃様を迎え入れ。 するりするりと取り出されたそれに、眼をかがやかせました。 「どうだい、素敵な胸紐だろう? さあさあ、一度、身に着けてごらんなさい」 白雪姫は胸郭をきつく結ばれ、其の場に倒れ附しました。 お妃様の望みどおり、白雪姫は息絶えて―― (→4)
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朗報!! あのアルティメットヒット作品の続編が開発決定!! 『飛鳥飛翔伝Ⅱ~機動六課の鎮魂歌(レクイエム)~』 CE76年九月一日発売予定 販売価格56000円 DVD12枚組 全次元世界において、販売からわずか半年で30億本もの売り上げを上げたあの飛鳥飛翔伝の続編の開発が決定した!! 今回の製作スタッフは前作のチームコズミックイラの単独開発ではなく、ナンバーズメイカーでその名を馳せたスカリエッティプログラミング社との共同開発だ。 今作は前作と違いプレイヤーとして使用可能なキャラは60人程と少ないが、しかしその分個人イベントの内容を充実させているそうだ。 最大の見所はなんといっても『自立思考型AIプログラム』の搭載により、まるで生きた人間のようにNPCキャラも動き回る事だろう。 さらに今回の『シン=アスカ』には飛鳥型○○デレシステムを搭載、パラメーターの変動により多彩な表情を見せてくれるぞ!! 初期状態ではツンデレらしいが、イベントや接し方次第ではヤンデレ、キレデレ、クーデレ、デレデレと言ったように変化するのだ。 それに伴いシンのAI思考が大幅に変化するため、今がどの『デレ』状態か良く考えて行動しなければ大惨事になりかねないぞ。 コズミックイラからミッドチルダへと舞台を変えた今作、君は再びシンの心を掴みとることができるか……!! お勧めキャラ紹介 名前:所属:性別:代表台詞 説明文 八神はやて:機動六課 部隊長:「ふぅ… ようやっと今日の始末書が終ったわ…」 今作品でシンが初期所属している機動六課の部隊長であり自身も非常に優秀な魔術師であり、他キャラと比べれば比較的有利なのだが。 隠しパラメーターに『ストレス』を持つキャラの一人であり、ストレスが一定以上になると暴走して『Yagami』モードに突入する欠点を持っている。 『Yagami』モードの場合ストレスこそ溜まらなくなり、作業効率なども上がるが周囲の人物からの信頼を落としやすくなってしまうのだ。 しかもストレスを一番増加させる『始末書』はシンを出撃させるたびに大量に増加していく。 しかしシンを出撃させなければシンとの信頼関係に大きなダメージが発生しやすくなるという実に悪循環なキャラクターなのである。 彼女を使いこなすには『Yagami』モードにならない内にストレスを解消し、『才女』の八神はやてとしての時間を如何に延ばすかがキーとなるだろう。 高町なのは:機動六課 分隊長:「…少し、頭冷やそうか?」 機動六課のジョーカーと言えるほどに優秀な戦闘能力を持ったキャラクターであり、戦場では無双の活躍が期待できる。 しかし、彼女は『冥王』と言われる特殊モードがあり、しかもそれが頻発しやすいと言う欠点も持っている。 『冥王』が発動した場合、対象を有無を言わせず『全力砲撃』してしまう為に歩く火薬庫と言っても過言ではない状態である。 しかもシンの『女難』が発動した場合に特に『冥王モード』に突入しやすく、シンとの好感度が非常にあげにくいのが最大の難点である。 彼女をプレイヤーとして使う場合は、冥王モードを如何に回避し、シンと『娘』であるヴィヴィオとの『家族イベント』を起こせるかの勝負になるだろう。 シンに構いすぎてヴィヴィオにそっぽを向かれた場合、挽回が非常に難しいキャラなのでよく注意しよう。 フェイト=テスタロッサ=ハラオウン:機動六課 分隊長:「便乗♪」 なのはと双璧をなす優秀なキャラクターで、接近・遠距離両方をそつなくこなせる万能型の魔術師である。 しかも彼女は特殊技能『便乗』を持ち、他のキャラがシンと仲良くしているところに便乗して自分との好感度もあげられると言う優秀さである。 しかし、あまり『便乗』を多発しすぎると『便乗中毒』になり、下手をすれば敵に『便乗』してシンに攻撃をしてしまう事も…… だが、便乗の使い方さえ誤らなければヴィヴィオとシンとの『家族イベント』も起こしやすく、本人の魅力も高いため比較的楽に好感度を稼げる。 最大の難点はシンとゴールインをしようとした場合自分より格上と言える『高町なのは』と『八神はやて』を同時に相手する羽目になると言う事か。 デスティニー=アスカ:機動六課所属兵器:「マスター、デュートリオンビームおかわり~」 ある条件を満たす事でシンの愛機であるデスティニーガンダムが『ユニゾンデバイス』として擬人化したのが彼女だ。 シンとの好感度の初期値はトップクラスで、元がシン専用のカスタム機と言う事もあり相互相性も最高クラスである。 さらに戦場ではユニゾンデバイスとして常にシンと共に戦場を駆け抜けられるため信頼度はまさにうなぎ上りと言う勢いになるだろう。 しかも彼女同様擬人化した『インパルス=アスカ』との仲も非常に良く、共同戦線を張って他のキャラを牽制する事だって可能だ。 だが、日常モードでは『腹ペコ特性』が欠点となりシンの給料を食いつぶす形になるため『相棒』と言う最後の一線を越えにくいキャラである。 『最高の相棒』には直ぐになれるが、『無二の異性』には一番変化し辛いのがこのキャラクターとなっている。 レイ「…之はどういうことですかギル、俺は聞いてませんよ」 ギル「前作に出ていなかった女性陣からの圧力が凄くてね、続編を作るしかなかったのさ、 だから銃をおろしてくれないか、レイ?」 レイ「……まさか次の作品まで作るとはいいませんよね?」 ギル「残念ながら既に次回作のプランも完成しているのだよ、彼には悪いのだが… 作らなければプラントが滅びかねないからね」 レイ「……(シン、すまない、御前の敵は俺が倒すと言う誓い、護れそうにない…)」 そして案の定販売後はシンが激しく女性陣に追い回され、中には『ゲームでも約束は約束や!!』と結婚を迫る物もいたと言う… シン「こんな、こんな所でおれはぁあああああああああ!!」(婚姻届を持った女性陣から全力疾走逃亡)
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[部分編集] ディキャピテイトレクイエム Lv 回数 オーディエンス値 ダメージ効果値 ステータス変動値 必要 変動+リミット変動 論理 心理 [対象]論攻心攻論防心防 スキル分類 アクティブスキル 3 9 0 0 0 0 -3 -3 -3 -3 +5 410 895 -30 スキル種別 攻撃 必要行動ポイント ■■□□□ 対象 相手フォワード 6 -4 -4 -4 -4 +8 1440 3240 -130 発動タイミング アクティブ 発動条件 ―― 効果継続時間 瞬間 9 -5 -5 -5 -5 +11 3365 7610 -300 支持率変動値 -25% 必要支持率 35% 詳細 カラレスに支配されていた指令体は、逆に彼の力を取り込み、融合した。カラレスの剣は今、純粋な本能に導かれ、確固たる信念もなく振るわれる。敵フォワードに複合ダメージを与える攻撃スキル。さらに対象の全能力を減少させる持続効果を備える。
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「アノマロカリス! デモンズレクイエム」 【名前】 アノマロカリスデモンズレクイエム 【読み方】 あのまろかりすでもんずれくいえむ 【登場作品】 仮面ライダーリバイス 【初登場話】 第27話「止めろ! 暴君の暴挙と暴力の暴走」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーデモンズ アノマロカリスゲノミクス 【詳細】 仮面ライダーデモンズアノマロカリスゲノミクスの必殺技。 デモンズドライバーのオーインジェクターなどへアノマロカリスバイスタンプを押印し、両サイドの起動部位デモンズノックを2回押しこみ発動。 両腕の部分を特殊装備デモンブランディオールへ変化、必殺の攻撃を対象へ繰り出す。 【余談】 公式サイトではシンプルに「デモンズレクイエム」とのみ記載されている。
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もう何度引き裂かれ 千切れただろう 絶望の中息絶えただろう 許されることのない罪を重ねて 誰かを犠牲に自分を満たす こんなにも身勝手な俺の欲望は お前の純真さえ引き裂いた 誰の目も届かない闇に 隠れるようにして生きてきた そうすることがいいと決め付け 孤独な道を歩んだけれど たったひとり おまえだけは 裏切らないと信じたい 繰り返される孤独な痛みに ただただ後悔するばかり どこから間違っていたのだろう 呼んでも 呼んでも 返事はない もし再び出会えるのなら 次はこの手ははなさない 暗く悲しい 闇に堕ちても 汚しも傷つけもさせぬよう もう一度 二人で電話をしよう 肩書きではなく名前を呼んで くだらないことでいい 話をしよう 少しでも償いになればいい この痛みはすべて俺の罪だから 俺がひとり罰を受ければいい せめてお前だけは救われていてと 今は唯それを願い続ける
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初級 Name Lv Hp ATK DEF SATK SDEF SPD 1 インフェルモン 15 1294 1055 1334 1055 2326 112 3ラウンドの間、敵単体の防御力が小ダウン 火属性で敵単体に物理大ダメージ サイバードラモン 15 1260 1427 1074 1427 1773 112 無属性で敵単体に物理大ダメージ インフェルモン 15 1294 1055 1334 1055 2326 112 3ラウンドの間、敵単体の魔法防御力が小ダウン 火属性で敵単体に物理大ダメージ 2 サイバードラモン 20 1380 1571 1187 1571 1886 112 無属性で敵単体に物理大ダメージ インフェルモン 20 1426 1161 1478 1161 2470 112 3ラウンドの間、敵単体の命中率が小ダウン 火属性で敵単体に物理大ダメージ サイバードラモン 20 1380 1571 1187 1571 1886 112 3ラウンドの間、敵単体の攻撃力が小ダウン 無属性で敵単体に物理大ダメージ 3 インフェルモン 25 1558 1418 1622 1267 2614 112 3ラウンドの間、敵単体の防御力が小ダウン 火属性で敵単体に物理大ダメージ ディアボロモン 35 2496 2286 1697 2286 2689 105 火属性で敵全体に物理中ダメージ 無 火水雷自然 光 闇スタン スキルロック 眠りマヒ混乱 毒 即死 サイバードラモン 25 1500 1920 1299 1715 1998 112 確率で敵単体を混乱にする 無属性で敵単体に物理大ダメージ
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星津 天人(ほしづ あまと) クラス レジェンド ワード ファイター Lv.5 Lv.1 Lv.1 ガイア ツクヨミ トール 所持経験点/消費経験点:34/24 ライフパス等 種族:人間 性別:♂ 年齢:17歳 出自:探求者/情報:魔法 経験:悩み多き人生/超集中力 境遇:略奪 邂逅:忘却/ニミュエ ハンドアウトテンプレート:約束の剣/《剣王の城:約束の剣》を取得 初期クエスト:アスガルドの探求/奈落に報復する/試練を乗り越える ライフスタイル:中流家庭 住居:一般住宅+臨時収入 能力値 能力値 体力 反射 知覚 理知 意志 幸運 基本値 14 15 11 10 11 13 ボーナス +4 +5 +3 +3 +3 +4 戦闘 ベース 未装備 装備時 命中 4 9 12 回避 4 8 9 魔導 3 6 6 抗魔 3 6 6 行動 8 13 14 耐久 14 32 37 精神 11 27 27 攻撃 - 4 斬+25/斬+14 防御修正 斬 刺 殴 4 4 4 特技 名称 LV. タイミング 判定値 難易度 対象 射程 代償 効果 フラッシュバック 1 自 自動 - 自身 - 4HP ブレイクしている間、自身の 神 属性ダメージ+2D6 ルーツ:武神 1 常時 自動 - 自身 - - 命中値+1、耐久力+2 破壊神 1 常時 自動 - 自身 - - 物理ダメージ+3 戦士の手 1 常時 自動 - 自身 - - 物理攻撃の命中判定C値-1 猛攻 1 オート 自動 - 自身 - 2MP ダメージロール+1D6 運命の予感 1 メジャー 自動 - 単体 - - GMに質問。シナリオ3回 大地の力 1 常時 自動 - 自身 - - 命中値+1、耐久力+3 逆転運命 1 オート 自動 - 単体 視界 3MP 判定ふり直し。ラウンド1回 剣王の城:約束の剣 1 セットアップ 自動 - 自身 - 3MP ラウンド間、約束の剣を装備する 剣王の寵児 3 オート 自動 - 自身 - 2MP 《剣王の城》を2回使用する 守護天使 4 オート 自動 - 自身 - 4HP 防御判定を2回行う。ラウンド1回 剣王の城Ⅱ 5 オート 自動 - 自身 - 10MP ラウンド間、任意の剣王の城装備を装備 装備 約束の剣:ニミュエからもらった剣。命中 0 攻撃力 斬+[10+レジェンドのクラスレベル]。ブレイク時のみ装備可能 ブロードソード:約束の剣が本来の力を失っている状態の剣。命中 0 攻撃力 斬+4 ライドチェンジャー:廻雪さんからもらったベルト。金星の惑星記号の意匠が施されている。命中+1 物理攻撃力+3 防御修正は斬/刺/殴の順に4/4/4 プロテクションリング:回避値+1 ※他、剣王の城装備は《剣王の城Ⅱ》を使用することでどれでも装備可能。 一般 二輪車:普通の自転車 衣服:私服。平平凡凡である。 装飾品:石のかけらが入ったペンダント。 MPポーション HPポーション 万能薬×1 結界子×1 時空鞘 設定 【基本】/basics 万色学園に通う高校2年生。ごく普通の家庭に生まれ、ごく普通の人間として生活してきた。 しかし、ある日を境にクエスターとして覚醒することに。 【性格】/character 一言でいえば、まったり系男子。基本的にいつも穏やかで人当たりは良い方、のはず。 キツくあたられても平然としている穏やかっぷり。 ただし、精神構造に色々謎な点が多い。 それでも、覚醒直後はちゃんと慌てていた。 また、鈍感。 【容姿】/looks 160cm程の背丈に、男子にしてはちょっと長めの髪をしている。前髪が少し目にかかっているとか、そんな感じ。 一見気弱そうにも見える線細めな外見の持ち主。 尚、ライドチェンジャーで変身後は「武士の裃袴」をモチーフとした戦闘スーツに身を包む。(参考:ウルトラマンネクサス) 【背景・環境】/background environment ごく普通の家に生まれ、と上には書いてあるものの実際には出自にもある通り親は探求者である。 但し、親はその事実を彼に知らせていなかったため、彼は普通の家だと思い込んでいる。 また、これも彼自身は知らないことではあるが、彼は「天津甕星」という神の転生体である。 彼のつけているペンダント、その中に入っている石は天津甕星が封じられているという宿魂石のかけらだったりする。 その関係で普通の人間とは勝手が違うことがあるのか、日常生活では少しばかり苦労することが多い。 とはいえ、基本的にはただの一般人(元)であり、万色学園の一生徒という事実は今も変わらない。 PLより 気弱系をやろうと思っていたら、いつの間にか謎の精神構造を持つまったり系になっていたでござる! kinosiです、どうも。 「レジェンドを上げて剣で殴ればいい!」or「約束の剣を使わざるを得ない!」 そんな感じの剣王型レジェンドです、はい。 寵児とⅡのかみ合わせの関係で、今回はなぎ払いを見送ったのでその分単体アタッカーとして2話で働く予定。 次の成長ではなぎ払いちゃんととるから皆待っててね! なにかこのまったり系男子に言いたいことがあれば↓ おつかれさまでs…って、廻雪のベルトに設定が! これは拾わざるを得ないですな。謎のまったり系男子さん、これからもどうぞよろしくお願いいたしまする。 -- ban-k (2011-10-26 03 18 27) 一体どう拾われるのだろう・・・・・・wktk こちらこそよろしくお願いしますー! -- kinosi (2011-10-26 03 31 02) 名前 コメント
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開催日時 内容 イベントクエスト [天使の魂]交換所 イベント功績 イベントストーリー 開催日時 開始 2024年2月21日12 00から 終了 2024年3月 7日23 59まで 内容 イベントクエスト/ストーリーの実施 イベント功績/交換所の解放 「オリアス」のPUガチャ開催 イベントクエスト + クエストまとめ ※クリア報酬は2回目以降のクリア報酬です。1回目は初クリア報酬のみの獲得です。 ステージ 消費行動力 獲得経験値 初クリア報酬(天使の魂) クリア報酬(天使の魂) STORY-1 0 0 2 - BATTLE-2 21 100 2 - BATTLE-3 21 100 2 - BATTLE-4 21 100 2 - BATTLE-5 21 100 2 - STORY-6 0 0 4 - BATTLE-7 21 100 4 - BATTLE-8 23 100 4 - BATTLE-9 23 100 4 - BATTLE-10 23 100 4 - STORY-11 0 100 6 - BATTLE-12 23 100 6 - BATTLE-13 23 100 6 - BATTLE-14 25 100 6 - BATTLE-15 25 100 6 - STORY-16 0 0 8 - BATTLE-17 25 100 8 - BATTLE-18 25 100 8 - BATTLE-19 25 100 8 - BATTLE-20 26 100 8 - STORY-21 0 0 10 - BATTLE-22 26 100 10 10 BATTLE-23 28 100 15 15 BATTLE-24 32 100 20 20 [天使の魂]交換所 イベントクエストをクリアすることで[天使の魂]を獲得できる。 + 交換ラインナップ アーティファクト アイテム名 必要個数 備考 天使の魂の玉 990 各アカウントにつき1個まで スタンプ アイテム名 必要個数 備考 泣き方を知らない子供 390 各アカウントにつき1個まで ボイスパッケージ アイテム名 必要個数 備考 オリアスボイスパック 390 各アカウントにつき1個まで プロフィールフレーム アイテム名 必要個数 備考 輝く魂フレーム 160 各アカウントにつき1個まで ガチャチケット アイテム名 必要個数 備考 ソロモンの小さな鍵 200 各アカウントにつき3個まで ソロモンの大さな鍵 20 各アカウントにつき20個まで 成長素材 アイテム名 必要個数 備考 ソロモンの涙 99 1日30個まで アーティファクト強化石 11 1日3個まで 主要通貨 アイテム名 必要個数 備考 ピュアゴールド 1 1日3000個まで クロウリーの魔導書 1 1日3000個まで 成長素材ボックス アイテム名 必要個数 備考 悪魔ゼリービーンズ選択ボックス 7 1日3個まで 悪魔グミ選択ボックス 15 1日3個まで 悪魔プリン選択ボックス 43 1日3個まで 幻覚悪魔パイのピース選択ボックス 15 1日3個まで 幻覚悪魔パイ選択ボックス 43 1日3個まで 初級悪魔キャンディ選択ボックス 16 1日1個まで 中級悪魔キャンディ選択ボックス 33 1日1個まで 上級悪魔キャンディ選択ボックス 99 1日1個まで イベント功績 + イベント功績一覧 ※( )はアイテムの獲得個数を表します。 ログイン 内容 獲得アイテム イベント期間中に1回ログインする 行動力(150) イベント期間中に3回ログインする 行動力(150) イベント期間中に5回ログインする 行動力(150) イベント期間中に7回ログインする 行動力(150) イベント期間中に9回ログインする 行動力(150) イベント期間中に11回ログインする 行動力(150) イベント期間中に13回ログインする ソロモンの涙(5) 戦闘 内容 獲得アイテム イベントストーリー初閲覧 ピュアゴールド(5000) イベント戦闘初勝利 クロウリーの魔導書(5000) イベントストーリーをすべて読む ソロモンの涙(1) イベント戦闘をすべてクリア ソロモンの印章(50) イベント戦闘で合計10回ボスを倒す ピュアゴールド(10000) イベント戦闘で合計30回ボスを倒す クロウリーの魔導書(10000) イベント戦闘で合計50回ボスを倒す ピュアゴールド(10000) イベント戦闘で合計100回ボスを倒す クロウリーの魔導書(10000) イベント戦闘で合計300回ボスを倒す ピュアゴールド(10000) イベント戦闘で合計500回ボスを倒す ソロモンの涙(2) アイテム消費 内容 獲得アイテム イベント交換所を1回利用する アーティファクト強化石(5) イベントコイン[天使の魂]を合計100消費 幻覚悪魔パイのピース選択ボックス(1) イベントコイン[天使の魂]を合計500消費 幻覚悪魔パイのピース選択ボックス(1) イベントコイン[天使の魂]を合計1000消費 ソロモンの印章(50) イベントコイン[天使の魂]を合計1500消費 幻覚悪魔パイ選択ボックス(1) イベントコイン[天使の魂]を合計5000消費 幻覚悪魔パイ選択ボックス(1) イベントコイン[天使の魂]を合計10000消費 ソロモンの涙(2) 行動力消費 内容 獲得アイテム イベント戦闘で行動力を合計200消費 悪魔ゼリービーンズ選択ボックス(1) イベント戦闘で行動力を合計800消費 悪魔ゼリービーンズ選択ボックス(1) イベント戦闘で行動力を合計1600消費 悪魔グミ選択ボックス(1) イベント戦闘で行動力を合計3200消費 悪魔グミ選択ボックス(1) イベント戦闘で行動力を合計6400消費 悪魔プリン選択ボックス(1) イベント戦闘で行動力を合計12000消費 ソロモンの涙(2) イベントストーリー + ストーリー 〇STORY-1 ~登場キャラ~ オリアス グラシャ=ラボラス フォラス レヴィアタン 〇STORY-6 ~登場キャラ~ オリアス グラシャ=ラボラス バルバトス フォラス レヴィアタン 〇STORY-11 ~登場キャラ~ オリアス グラシャ=ラボラス バルバトス フォラス レヴィアタン 〇STORY-16 ~登場キャラ~ オリアス グラシャ=ラボラス バルバトス フォラス レヴィアタン 〇STORY-21 ~登場キャラ~ オリアス グラシャ=ラボラス バルバトス フォラス レヴィアタン
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前に描いたマライアが残っててびっくり。マライア、もとい乳には未知の部分がある・・・ -- 名無しさん (2007-08-08 22 48 42) これはいいホテルの様子www -- 名無しさん (2007-08-08 23 01 06) 亀がいないよ! -- 名無しさん (2007-08-08 23 24 45) 亀の中なんだよきっと -- 名無しさん (2007-08-09 04 52 30) ボスはホテルで幸せに暮らすといいと思うよ -- 名無し (2007-08-09 11 04 16) くそ!もうちょっと満腹度が減ったから使おうと思ってたのに!ピッツァを! -- 露伴 (2007-08-09 11 55 15) 露伴ディアボロしてるwww -- 名無しさん (2007-08-09 12 06 24) 露伴www -- 名無しさん (2007-08-09 12 16 45) DIO様寝るなwww -- 名無しさん (2007-08-09 12 50 37) こういうの良いなぁ -- 名無しさん (2007-08-09 15 07 35) アスワンツェツェバエww -- 名無しさん (2007-08-09 16 21 59) 思えば敵の親玉が3人も集結しているんだなあこのホテル… -- 名無しさん (2007-08-09 20 14 09) たまには娼婦風スパゲッティでも食べたいです…… -- 名無しさん (2007-08-09 20 17 55) なんとも微笑ましい。ピッツァもちゃんと4分割されてるのね -- 名無しさん (2007-08-09 20 27 28) ホルマジオのビン使えば、親玉全員集結も可能だな あとこの絵、個人的に好き -- シャキタ (2007-08-10 12 07 04) 露伴ドジュウゥで涙目w -- 名無しさん (2007-08-10 15 22 15) プッチエプロン意味ないwww -- 名無しさん (2007-08-10 15 56 03) きっと露伴は試練まで行ってて、その一階でドジュウゥしたんだな多分 -- 名無しさん (2007-08-12 16 28 48) 試練の一階なら、考えるのやめちゃって良くね? -- 名無しさん (2007-08-13 00 12 42) つーかそれは自己嫌悪の始まりでh(ry -- 名無しさん (2007-08-16 10 47 19) この後にちゃっかりシュトロハイムとかも来るんだろうね -- 名無しさん (2007-08-17 01 23 05) DIOさま何読んでるか見えないorz -- 名無しさん (2007-08-20 16 32 38) 居候のいる生活w -- 名無しさん (2007-08-20 20 07 47) ↑↑「アスワンツェツェバエ」と書かれてるっぽい。厚い上に表紙と裏表紙に書かれてるってのもどんなのか気になるww -- 名無しさん (2007-08-21 09 41 38) ディア「今晩もピッツァですか」って毎晩ピッツァは笑えるwwww -- 名無しさん (2007-08-22 21 22 06) 飲み物は雪解け水だろうか -- 名無しさん (2007-08-23 07 58 40) ↑アバッキオさんが親切にお茶を持ってきてくれました -- 名無しさん (2007-08-23 15 51 54) ↑とすると全員GE能力装備してから飲むのかwww -- 名無しさん (2007-08-24 16 19 03) ↑それ飲んでないだろww -- 名無しさん (2007-08-25 10 32 36) ↑確かにそうだwwwだとしたらHP1になること覚悟で毎回飲んでんだろうか -- 名無しさん (2007-08-25 15 12 29) ↑でも二口目で死ぬだろwwwwww -- 名無しさん (2007-08-26 12 22 17) ↑↑覚悟があるひとは幸せだってぷっちゃが言ってた -- 名無しさん (2007-08-26 21 48 48) ↑どうせホテルなんだから死んでも戻ってこれる→何回でも飲めるんじゃw -- 名無しさん (2007-08-27 08 23 16) ↑そもそも味を考慮しとこうぜw -- 名無しさん (2007-08-27 10 46 12) 知っとるかの?尿療法 -- (2007-08-27 23 05 10) ↑そうだ!それだよ!つまりみんなケンゾーのDISC使えばいいんだ!盲点だった! -- 名無しさん (2007-08-28 10 15 17) ↑ケンゾーのDISCの「真」能力、アバ茶で健康に! -- 名無しさん (2007-08-28 15 30 10) 爺さん、ホテルにメシ喰いに来るのはいいが、罠設置しようとするんじゃない。バグるだろうが -- 名無しさん (2007-08-28 23 23 29) おいコラ若ジョセフ、お前も設置すんな。そろそろ足の踏み場無くなって来たぞ -- 名無しさん (2007-09-04 19 51 37) ↑&↑↑呼ぶなよwwwww -- 名無しさん (2007-09-04 19 53 11) DIO様帰ってきてください……(ヴァニラアイス談) -- 名無しさん (2007-09-06 15 11 45) ヘブンズドアーの罠で装備外された所にザ・ニュー神父と最高にハイなDIO、2人がかりで袋叩きにされて試練98階から逆戻り……。ホテルの中の3人が憎い! でもピッツァ喰う。 -- 名無しさん (2007-09-06 20 37 31) どこぞの荒木荘を思い出した…え?禁句? -- 名無しさん (2007-09-07 07 22 22) 卓袱台なのかよwつかピッツァだけじゃあ飽きるよな -- 名無しさん (2007-11-10 23 42 47) とりあえずこれを引っ張り出してみた -- 名無しさん (2008-10-08 21 28 28) となりで爆弾食べちゃってごめんね、吹き飛ばしちゃってごめんね -- 名無しさん (2009-01-06 09 37 07) 名前 コメント